二の腕ブツブツを治す方法!皮膚科に行かないワタシ的改善策
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二の腕のブツブツにレチノイン酸が効果アリ!使い方と注意点まとめ

暑い季節でも「二の腕を見せることに抵抗がある」という女性はかなり多いそうです。
その中でも、二の腕のぶつぶつの悩みはかなり深刻という人も。

ただ、二の腕のぶつぶつはきちんと治療すれば元のツルツル肌に戻れます。
「レチノイン」が特に効果的とされています。

レチノインは薬の成分ですが、本当に効果があるのか、副作用はないのかも気になりますよね。

今回は、二の腕のぶつぶつの正体とレチノインについて調査しました。

二の腕のブツブツはなに?

茶色、または赤く炎症をともなって現れる二の腕のぶつぶつは、半袖やノースリーブになるとかなり目立ってしまいます。

二の腕のぶつぶつは「毛孔性苔癬」や「毛孔角化症」といい、毛穴周りに角質が溜まり硬くなることで、毛穴が閉じてしまい、皮脂が詰まってしまう状態です。

毛穴に詰まった皮脂に雑菌が繁殖し、炎症を起こすことでブツブツから赤くなります。
皮膚の炎症は刺激となり、色素沈着を起こし、茶色いブツブツも発生させます。

毛孔性苔癬は病気ではありません!

二の腕のぶつぶつは赤く炎症していることも多いので、なにかの皮膚疾患ではないかと思う人も少なくありません。

しかし、二の腕のぶつぶつは、それ自体が病気ではありません。
また、病気の兆候でもありません。

皮膚病を専門とした医師の中には、肌の見た目や手触りが変わってしまう以外には健康面での影響はないため、治すことには積極的ではない場合もあります。
何年かすると自然治癒することもあります。

皮膚科でしっかりと治療を受けるには、話をしっかりと聞いてくれる信頼できる医師を探しましょう。

実は根本原因はいまだ不明

毛孔性苔癬、毛孔角化症はまだはっきりとした原因が特定できていません。

可能性のひとつとして、遺伝性とする考えがあります。
肌が生まれ変わる、ターンオーバーサイクルの違いで、古くなった皮膚が角質化しやすい体質だと二の腕にぶつぶつができやすくなります。

また、肥満によって皮脂が過剰に分泌され、毛穴に詰まってしまうことでぶつぶつが発生している可能性もあります。
肥満が原因の場合は、食生活の改善や運動をとりいれてダイエットしているうちに二の腕のぶつぶつは軽減されます。

二の腕ぶつぶつにはレチノイン酸が効果的!

二の腕のぶつぶつをできるだけ早く治したい!という方には、レチノイン酸を使った治療法があります。

レチノイン酸の作用と効果を調べました。

レチノイン酸はニキビ治療にも効果的

レチノイン酸とは、ビタミンAの誘導体となる成分です。

レチノイン酸は肌のターンオーバーを促進させて古く硬くなった角質を剥がす作用があります。

また、皮脂分泌のコントロールをする作用があるため、二の腕のぶつぶつの治療方法として非常に効果的です。
角質をやわらかくし、皮脂分泌を抑えるので、ニキビ治療にも使用されます。

レチノイン酸のパワーは化粧品の約100倍

レチノインはコラーゲンを増やす作用があり、肌のシワ・たるみの改善にも効果的です。
美容皮膚科などではシワ治療にも使用されます。

アメリカでは「皮膚の若返りの薬」として多くの人が利用しています。

日本でも同じくビタミンA誘導体である、「レチノール」を配合したエイジングケア化粧品があります。
しかし、レチノイン酸と比較するとレチノール配合化粧品の作用は100分の1程度です。

レチノイン酸以外にもビタミンA誘導体の成分はありますが、効果には差があるので注意しましょう。

レチノイン酸はもともと体の中にあるもの

実は、レチノイン酸はもともと人間の血液中にわずかな量ながら、存在する成分です。
そのため、医薬品として使用する際にもアレルギー反応が起こりにくいというメリットがあります。

レチノイン酸クリームを使った治療方法

二の腕のぶつぶつを治すには、レチノイン酸クリームの「トレチノイン」を使用します。
皮膚の状態によって、レチノイン酸の濃度の違うものを使います。
この治療法は、トレチノイン療法と呼ばれます。

二の腕はもとの皮膚が薄く、やわらかい箇所のため、一番濃度の薄いものから始めることが多いです。

肌を清潔にしてから、気になる部分に1日1回から場合によっては数回、トレチノインクリームを塗布します。

古い角質をどんどん剥がし、新しい皮膚に入れ替えるため、数日ほどで皮膚のめくれがおきます。
約2週間で完全に皮膚を入れ替えられます。

ただ、新しい皮膚は、乾燥から刺激を受けやすくなっています。
治療中は肌を刺激から守り、やわらかく保つためにはこまめな保湿をしましょう。

ハイドロキノンの併用であともなくツルツルに!

ぶつぶつした手触りに加えて、毛穴が炎症を起こし、シミのようになってしまっている時はハイドロキノンを併用した対策方法があります。

ハイドロキノンは肌の漂白剤とも言われ、出来てしまったシミの元である細胞メラノサイトの生成を抑え、すでに分泌されたメラニンも色素自体を薄くする作用があります。

ハイドロキノンはその効果の高さから、肌のしみ治療にも使われています。

ビタミンC誘導体でハイドロキノンを補助

美白と言えば昔からビタミンCが効果的と言われています。

ビタミンC誘導体にはメラニン生成の抑制、肌の新陳代謝を活性化し、溜まったメラニンを排出します。

ハイドロキノンほど劇的な効果はありませんが、安価でどこでも手に入るので、ある程度落ち着いた肌に継続的に使用できます。

古い角質を剥がし、ターンオーバーを促すレチノインとシミを追い出すハイドロキノンは効果が目に見える分、取り扱いには十分な注意が必要となります。

レチノイン酸は強いピーリングと同じような作用があるため、皮膚が薄い人には薬が合わない可能性があります。
また、同時に皮脂を抑えるため、赤みや乾燥を引き起こすおそれがあります。

ハイドロキノンも濃度によっては皮膚に刺激になり、赤みが出ることがあります。

どちらも濃度の選び方や使い方を間違えると赤みが出るため、治療目的と逆にメラニンを作る原因を起こしてしまいます。

大量使用はレチノイン酸症候群にも

レチノイン酸は適量を無視して大量使用してしまうと、重い副作用の「レチノイン酸症候群」にもなりかねません。

レチノイン酸症候群とは、発熱、空咳や息切れから呼吸困難、むくみなどを引き起こします。
さらに体重増加や低血圧、急性腎不全、うっ血性心不全を起こし、対処をせずにいると20%以上の確率で死に至ることもあります。

また他に使用している薬がある場合は、飲み合わせによって副作用が出やすくなります。
使用中の薬がある人は治療を始める前に確認しておきましょう。

必ず医師の指導で始めましょう

レチノインとハイドロキノンの取り扱いが出来るのは、日本では医療機関のみになります。
医師の診断の元、処方箋を出して購入になります。

海外では処方箋なしで入手可能なため、個人輸入販売サイトなどで購入できますが、間違った使用方法で副作用を起こしてしまったという人も少なくありません。
肌にダメージを与えてまい、二の腕のぶつぶつが悪化することも考えられます。

自己判断で使用を始めるよりも、医師に肌状態を診察してもらい、肌に合った濃度で正しい使い方を指導してもらいましょう。

完璧な紫外線対策が必要

レチノインとハイドロキノンの作用によって、治療中は皮膚が薄く、刺激に弱くなります。

特に、日焼けは避けなければいけません。
皮膚が薄いときに紫外線を受けてしまうと、メラニンが作られやすく、シミになります。
また、日に焼けた肌は乾燥が進み、角質も作りやすいため、治療の効果が表れにくくなります。

紫外線対策法として、二の腕のぶつぶつを治療中は長袖の服を着たり、日焼け止め、日傘を活用しましょう。

レチノインは正しく使って改善しましょう!

二の腕のぶつぶつには肌のターンオーバーを正常に保つことがポイントのひとつです。

肌のターンオーバーを促進してくれるレチノイン酸は、正しく取り扱えば二の腕のぶつぶつ改善がしっかりと実感できます。

毛孔角化症、毛孔性苔癬改善のためには日頃から、バランスのとれた食事や、睡眠不足の改善、肌の保湿ケア、UVケアを行うことも大切です。

適切な治療とケアをしっかりと行い、見せられる二の腕に生まれ変わりましょう!